決めるのは自分であり、あなたの人生なのだ/ ギリ島ブログ
日本人である誇りを… (Gili /information ) ギリ島不動産投資に関して、具体的な情報や参入する際のマインド、そして日頃から僕らがどの様な思考と志を持って生きるべきか? 単なる海外の投資情報ブログとは、少し違う切り口で読者の皆様と学んでいけるメディアにしたいと僕は思う 海外への投資と聞くと、最初に思い浮かべるのは[ 怪しい ]や[ 解らない ]といった不安要素ではないだろか 日本国内の事なら、産まれた時から自分が住んでる国であり、言葉も解る、殆どの話はイメージ出来て、関わる人々も日本人。自分の資金を運用する上で、不安要素はかなり少なくなる あえて反感を覚悟して書くと【井の中の蛙】という言葉があるが、これは今、多くの日本人に当てはまる様に思う インドネシアに比べると、日本はまだ裕福な国と言えるが、個人単位で見た場合は一概にそうとも言えない。そのエネルギーであったり、コミュニケーション能力、向上心といった分野では同等、あるいはそれ以上かもしれない バリ島で見かける日本人の観光客は、その多くがコミュニケーション能力に欠けていると言っても過言ではない 殆どは[言語]から来る問題だろう。日本の外においては、当然の事、言葉が変わる インドネシアでは母国語としてインドネシア語だが、バリ島においては[英語]を使えれば殆どのコミュニケーションは問題なく取れる。 空港内イミグレーション、ホテルでのやり取り、タクシー、レストラン、コンビニ、他国からのツーリストとのコミュニケーション。。バリ島に来られた事がある方なら、このシチュエーションを一度は体験している事だろう そして、あなたに英語でコミュニケーションを取ろうとしたのは、母国語を持つインドネシア人であり、世界中の人々に怖じける事なく積極的に接している [ 解らない ]という壁など大きな問題と捉えずに、笑顔で対話を求められた場面に遭遇した方もいるのではないだろうか? バリ島に6年も住んでいると、現地の友達や繋がりも沢山出来る。というか、日常生活ではインドネシア人しか廻りに居ない状態が普通なのだ 彼らの多くは日本人という人種に対して《リスペクト》の精神を持っている インドネシア独立戦争から、現在に至るまで、沢山の日本人先輩方が勇気を持って参入し、偉