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人が生きる為の条件
(Gili /information )

ギリ島は、インドネシアでも屈指の楽園だろう。少なくとも、そうなる可能性はある


人が生きる為には、最低限必要なモノがある。環境として揃ってなければいけない条件といえば。空気、水、食べ物、電気といったモノだろう。
真水が出ないギリ島では、ロンボク島から水を引いている、飲料水も食べ物も全て外から入れている

以前も記事で書いたが、ツーリストが増えるにつれ、ゴミの問題はかなり深刻となり、トラワンガン中心部のゴミ山では風向きにより空気が臭う


電気に関しても、同様にロンボク島から引っ張っているが、そのキャパシティーオーバーから停電もたまにある為、各リゾートのオーナーは、ゼネレーター(発電機)を完備しない運営には支障をきたす状態なのだ


良い面ばかりが広がるのは世の常だが、悪い面や問題点に着目するのは、先を考えると避けては通れないのである

ギリ3島では、太陽光発電システムが設置されている。すでに10年程前からだろうか、これはオーストラリアからの投資として導入されたらしく、倍電のような仕組みでリターンを得てるのだろう
上記したように、容量は全く足りない状態だが、風力発電の発案も出てきてる状態だ



2017年には日本&韓国のプロジェクトで地熱発電をロンボク島に導入する予定まで発表された

ゴミ問題に関しては、ギリ島を発祥に日本の技術でもってインドネシア全体をビジョンに入れ参入出来たら素晴らしい

地熱や風力、太陽光の様に、自然をエネルギーに変える技術は日々進化してるので、ドンドン取り入れてクリーンな環境のリゾートになっていけば、今現在で注目を集めるギリ島は、インドネシアでも屈指の楽園となる可能性は十分にある






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