インドネシアのイビザ島⁉/ ギリ トラワンガン島

どっちが勝つか?
(Gili /information )

2017年、ギリ トラワンガン島では政府による新たな動きがあった。
島では移動手段として、徒歩/ 自転車/ チドモと呼ばれる馬車の3つがツーリストの足となる、ローカルの間では電動自転車も見かけるが基本的に選択出来るのは3つである
それぞれの移動手段に[良さ]が有るので、訪れた際には体験してみて欲しい


さて、近年のロンボク本島で行われているリゾートプロジェクトはご存知の方も多いかと思う、南部を中心に、バリ島ヌサドゥア地区にある様な5つ星ホテルが集まるリゾートを政府主体で行っている
その為、多くの投資家がロンボク島の土地を求め動いているのだ。価格はバリ島に比べると遥かに安いが、様々な問題や被害が出てるので注意して欲しい

この先、ロンボク島が伸びるのは間違いないと思う。そんなロンボク州のギリ島は【インドネシアのイビザ島】とも呼ばれ、狭い面積に文字通りツーリストが密集しているのだ
今年、政府による大きな動きとしては[ギリ トラワンガン島のビーチから20Mは建築物禁止]というモノだった
州知事が変わった事もあり、注目を浴びるトラワンガン島への動きだろう。



美しいビーチを売りにするギリ島、素晴らしいデザインのビーチバーやレストランが設置されていたが『全て撤去せよ』との通告を受け短期間で、半強制的に撤去された
政府の方針としては、チドモ(馬車)と歩行者の事故を防ぐ為、植林、歩道を作るとの事らしい。確かに海沿いの道を歩いていると、馬車とのすれ違いには注意が必要なので素晴らしいプロジェクトだと思うが、撤去の後が進まない。。
ギリ島の村長にも話を聞いたが『撤去期間は総勢でしっかり守った。現在は早急な対応を求めてる』との事


急速に成長を遂げる3つの小さな島。内情は良い事ばかりではなく問題も伴い、その対応にもロンボク州とギリ3島では違いがある様に見える
10年後はともかく、現在ロンボク島の名を広げてる要因に【インドネシアのイビザ島】が入っている事は確かなので、より良い対策を政府にはお願いしたいし、村長を含めたギリ島関係者には、この先も独自の発展を期待している

どっちが勝つか?最終的にはニーズを理解する方だと願う





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